アルコール依存症克服ガイド

アルコール依存症に関する疑問あれこれ

一体、アルコール依存症はいつ頃からあった病気なのでしょうか?
また、なりやすい人となりにくい人がいるのはなぜ?

 

…なかなか身近に感じる機会のない
「アルコール依存症」という病気に関しては、
様々な疑問があると思います。

 

今現在、アルコールとの付き合い方に悩んでいる方も、そうでない方も、
アルコールについての“疑問”や“不安”は
早いうちに解消しておくのがベター◎

 

それが、予防効果にもつながります。

 

アルコール依存症に関する疑問あれこれエントリー一覧

アルコール依存症になりやすい人
「お酒が大好きで、ついつい毎日大酒を飲んでしまう」…そんな人もいれば、「お酒自体は別に好きではないけど仕事や人間関係のストレスを紛らわすために酒を飲まずにはいられない」という人もいるでしょう。女性の場合は、結婚に伴う環境の変化や育児によるストレスからアルコールに走る人も…。お酒を飲む理由は人それぞれなのです。そして、理由に関わらず、どんな人にもアルコール依存症になる可能性は潜んでいます。性格や体質的なものから「アルコール依存症になりやすい人」がいるという説もありますが、ストレスや不安感、空虚感な...
アルコール依存症と鬱の関係 
“気分が鬱っぽい”“うつ病かもしれない”…なにかとストレスの多い現代社会では、そんな言葉も日常的に使われます。鬱(うつ)とは、ちょっとした気分の浮き沈みから、自殺を企てたりする深刻な症状まで、様々な状態を含んだ言葉です。人と話をしたりスポーツをしたりといった気分転換で解消できる鬱もあれば、専門医による治療が必要なケースもあります。また、鬱の症状は気分的なものに限りません。繰り返す頭痛や腹痛など、身体的な症状の背景に鬱が潜んでいるケースも多いのです。具体的には、次のような症状が鬱。いくつ当てはまる...
アルコール依存症になったら何科に行く?
アルコール依存症は、本人だけではなくそれを支える周囲の人までを絶望に陥れる恐ろしい病です。もし、「うちのお父さん、最近、お酒の飲み方がおかしいな」「うちの旦那さん、最近ちょっと飲み過ぎじゃないかしら」…と身近な人の異常を感じたら、なるべく早く専門医を受診することをオススメします。アルコール依存症が進行すると、性格までも変わってしまってなかなか周囲の助言を聞き入れようとしなくなります。時には暴力を振るうようになるケースもありますので、冷静な話ができるうちにやんわりと受診を勧めてみましょう。ところで...
アルコール依存症で脳が委縮?
嫌なことがあった日は、パーっと酒でも飲んで憂さ晴らししよう!!…というノリで街へ繰り出す方も多いことでしょう(笑)。気心の知れた仲間と飲んで他愛もないことを話していると、それだけで気分が前向きになったりするものです。しかし、なぜ、アルコールを摂取すると気分が良くなるのでしょうか?それは…アルコールは脳を麻痺させる薬物だからです。嫌な出来事や辛いことを忘れることができるのは、アルコールが持つ精神安定作用のなせる技なのです。「え〜っ!じゃあ、お酒なんて飲んじゃダメじゃん!」って、ちょっと怖くなります...
アルコール依存症は遺伝する!?
お酒を飲むと周りに迷惑をかけてしまう自分を自覚していながらも、大量にお酒を飲んでしまう。やめようと思っても、どうしてもやめられない…。アルコール依存症は、自分の力では飲酒行動をコントロールできなくなってしまう病気です。おそらく、多くの方が、「自分は大丈夫だろう」「いくらなんでもそこまで酒に溺れることはないだろう」と他人事のように思っていることでしょう。しかし、ほぼ全ての病気がそうであるように、自分でなろうと思ってアルコール依存症になる人なんていません。そこには、本人を取り巻く環境や遺伝的な要素が...
悲劇!女性のアルコール依存症
女だって、お酒を飲んで何もかも忘れてしまいたい夜はあります!一晩、パーっと飲んで翌朝スッキリ☆・・・と、気持ちの良いお酒を楽しめるうちは良いのですが、それが“依存”に変わってしまったら要注意です。近年、女性のアルコール依存症が急速に増加しているのだとか。「アルコール依存症は男性に多い病気」と思われがちですが、体質的な違いから、女性は男性よりも依存症になる期間が短いことが分かっています。女性の場合、男性に比べて約半分の期間でアルコール依存症になってしまうのだとか!その上、男性よりも肝臓障害になりや...
アルコール依存症の患者数は?
アルコール依存症という病名は知っていても、具体的にはどのような病気なのか知らない方がほとんどでしょう。「どのくらいお酒を飲むとアルコール依存症になるの?」「どんな症状が出るの?」「アルコール依存症の患者数ってどのくらいなの?」「患者数は減ってるの?増えているの?」「男と女では、どっちが患者数が多いの?」「アルコール依存症は完治するの?」疑問は色々あると思いますが、特に重要なポイントは「飲酒行動をコントロールできなくなる病気である」ということです。中には、アルコールを飲んで暴力を振るったり、仕事を...
アルコール依存症⇒肝硬変に!? 
アルコール依存症は、飲み始めると自分の意思では飲酒を止めることがままならなくなってしまう病気です。手の震えや幻覚、幻聴といった神経系の症状に加えて、肝臓をはじめとする各臓器に多大な負担をかけることも深刻な問題。特にアルコールを分解する働きを担う肝臓は、飲酒量が増えることによって酷使され、必然的に肝臓疾患が起こりやすい身体になってしまうのです。みなさんも、「酒の飲み過ぎで肝臓を悪くした」「アルコールで肝硬変になった」という話を耳にしたことがあるのではないでしょうか?アルコール依存症の合併症として八...
日本人はアルコール依存症になりやすい?
諸外国を見渡せば、宗教上の事情なども含めて、飲酒や喫煙について厳しく取り締まっている国が多いもの。ところが我が日本は…ビックリするほど規制が甘い!!喫煙者に対する世間の風当たりがキツくなったとはいえ、喫煙そのものを罰する法律はありません。そのおかげで、(成人であれば)誰でも好きな時にこの2つの嗜好品を楽しむことができるわけですが…。この寛容さが、かえって逆効果になっている部分もあるんです。例えば、アルコール依存症やニコチン依存症が良い例!依存症になるまで飲み続けたり、吸い続けたりしてしまうのは、...
アルコール依存症患者の平均年齢
アルコール依存症というと、家族でも会社でも肩身の狭い思いをしている“おやじ”の病気というイメージはありませんか?同時に、患者の平均年齢も高いように思われがち…。ところが、実態は世間一般のイメージとは大きく異なっています。確かに、従来は「アルコール依存症」といえば男性の患者数が圧倒的に多かったのです。しかし、現在、問題になっているのは、女性のアルコール依存症。女性は男性に比べてアルコールを分解する力が弱いため、アルコール依存症になりやすいと言われているんです。実際、飲酒習慣開始〜アルコール依存症で...
アルコール依存症を予防するには?
アルコール依存症は、お酒を飲んだからといってすぐに発症するものではありません。ですから、「予防のために、お酒は絶対に飲まない」というほど極端なルールを決める必要はないでしょう。(もちろん、お酒を飲まないのが最も確実な予防法なわけですが…)アルコール依存症は、1日や2日で発症する病気ではなく、それなりの月日をかけて徐々に症状が進行していきます。アルコール依存症を予防する上では、アルコール依存症の進行プロセスを知っておくことも大切なこと。どんな症状が出てきたらマズいのか、あらかじめ基礎知識を身につけ...
アルコール依存症に病識はあるか
アルコール依存症患者の特徴として、「病識がない」ということはよく挙げられるポイントでしょう。病識がない、つまり、自分が病気だという意識がまるでないというわけです。自分の酒の飲み方のせいで明らかに周囲に迷惑をかけているというのに、なぜ彼らには病識がないのでしょうか。その理由としては、例えば次のようなことが挙げられるでしょう。●飲酒社会日本では、20歳を過ぎれば基本的には誰でもお酒を飲むことができますよね。つまり、自分以外にも酒を飲んで酔っ払っている人はたくさんいるわけです。そして、「飲める」「お酒...
アルコール依存症は治らない?
アルコール依存症とは、その名の通り、アルコールに依存している状態。不安や寂しさといった“現実”から逃れるために、アルコールの“酔い”に依存するのです。確かに、お酒を飲んだ時の高揚感は、辛い現実をしばし忘れさせてくれますよね。ついついお酒に頼りたくなる気持ちは、お酒好きな方なら誰でも理解できるのではないでしょうか。しかし、問題は飲み過ぎることです。そして、その生活を止められなくなること。どんなにお酒が好きで大酒飲みであっても、自分の意思で「今日はここまでにしておこう」とStopできるのであれば問題...
アルコール依存症と飲兵衛の境界線 
突然ですが、筆者はお酒が好きです(笑)。そして、自他共に認める、いわゆる“お酒が強い人”です。家族からも同僚からも友人からも「飲兵衛」のレッテルを貼られていますが…。少なくとも自分では、飲兵衛ではあってもアルコール依存症ではないと思っています。しかし、アルコール依存症も飲兵衛も、大量のお酒を飲む人には違いありません。一体、どのように区別すれば良いのでしょうか。ここで、基本に立ち返って、アルコール依存症の定義を再確認してみましょう。アルコール依存症とは、次のような精神疾患のことです。不安や寂しさを...
アルコール依存症は自殺を招く? 
アルコールを飲むと、気持ちが高揚してハイになったり、妙にフレンドリーになって人との距離感が縮んだりするものですよね。筆者も、見ず知らずの人と飲み屋で仲良くなって、ちょくちょく一緒に飲みに行くようになったり…ということがよくあります(笑)。しかし、その一方で、アルコールは絶望感や孤独感を強めるものでもあります。落ち込んだ時、一人で飲んでいたらどんどん気持ちが沈んでいって、もうなにもかもどうなってもいいやと思ってしまったりすることも。実は、飲酒と自殺の間には無視できない関係性があります。自殺例全体(...