アルコール依存症克服ガイド

もっと知りたい!アルコール依存症のこと

日本では、成人の飲酒を取り締まる法律がありません。
そのため、極論を言えば
誰もがアルコール依存症になってしまうリスクを抱えて生きているということです。

 

万が一の場合に備えて、様々なマメ知識を身につけておいてはいかが?

 

体験者による体験談や助言に耳を傾ければ、アルコール依存症という病気の
恐ろしさや難解さを十分に理解することができると思います。

もっと知りたい!アルコール依存症のことエントリー一覧

アルコール依存症と性格の関係 
うつ病になりやすい性格があるように、アルコール依存症にも「なりやすい性格」があるのでは?…とは、誰もが思うことでしょう。精神的に折れやすい人、何かに依存しやすい性格傾向がある人は酒におぼれやすい…そんな風に思い込んでいる方も多いかもしれません。しかし、実際には、アルコール依存症と性格の関係は明確に解明されているわけではありません。言い換えれば、誰でもアルコール依存症になる可能性があるということ!特定の性格傾向の人だけがアルコール依存症になるとは限らないのです。精神的にタフなのが自慢のあなたも、ち...
アルコール依存症の検査を受ける 
自分では飲酒量をコントロールできなくなってしまい、やがては社会生活すらも破たんしてしまう「アルコール依存症」。本人のためにも、また、本人を支える家族のためにも、できるだけ早い段階で治療を受けることが望ましいといえるでしょう。どんな病気でも治療に先だって“検査”が行われますよね。アルコール依存症も例外ではなく、検査の結果を踏まえて正式に「アルコール依存症」と判断され、そこから治療がスタートするのです。では、アルコール依存症の検査とはどのようなものなのでしょうか?検査法には、各種のスクリーニングテス...
アルコール依存症とアル中の違い 
アルコール依存症と似たような言葉に、「アルコール中毒(いわゆるアル中)」があります。一般的には、「アルコール依存症」よりも「アル中」という言葉のほうが世間に浸透しているのではないでしょうか?この2つ、実際は同じ病気!アル中の症状を英語で「アルコホリズム(alcoholism)」といいますが、これを日本では「アルコール中毒」という病名で呼んでいたのです。さらに、アル中は「急性」と「慢性」に分けられていて、大学生がイッキ飲みをして倒れて救急車で運ばれたりするケースは前者に分類されます。問題は、後者の...
映画の中のアルコール依存症 
1945年 アメリカ ビリー・ワイルダー監督1945年といえば、日本は終戦を迎えたばかりの頃。そんな時代に、アメリカでは初めてアルコホリズム(今で言うアルコール依存症)をテーマとして真摯に取りあげた映画が発表されていました。それが、『失われた週末』です。アルコール依存症の作家(…といっても著作はないので、自称?)レイ・ミランドは、生活費を兄に頼って暮している身分。断酒するために農場に出かけることにするも、結局、なじみのバーや町をうろつくという有様です。でも、恋人のジェーン・ワイマンはそんな彼に献...
アルコール依存症専門の病院
朝から酒浸りで、仕事もしなれば子供の面倒もみない。…これだけ聞くと、ろくでなしのダメ人間を想像してしまうかもしれません。しかし、当人は好きでそんな生活をしているわけではないでしょう。止めようと思ってもどうしてもアルコールを断つことができないという状況の背景には、そうならざるを得なかった要因が必ずあるハズです。アルコール依存症は、心の病。表面的な症状だけを見て誤解されがちですが、れっきとした“病”なのです。アルコール依存症の問題は、その症状から、周りにいる人たちも多大な影響を受けるということです。...
アルコール依存症が妊娠に与える影響
女性も男性と同じくらい、もしくはそれ以上にお金を稼ぐ時代。お酒を飲む機会も多いでしょうし、その辺の草食系男性よりもよっぽど男らしい飲みっぷりを披露している方も多いでしょう(笑)。しかし、男性に比べてアルコール許容量が少ない女性の場合は、アルコール依存症になってしまうリスクも高いので注意が必要です。また、アルコール依存症と同様に注意すべきなのが、妊娠中の飲酒。妊娠した場合には、どんなにお酒が好きでも飲酒を控えなければありません。ご存知の通り、妊娠中は、母体と赤ちゃんがへその緒や胎盤でつながっていま...
掲示板でアルコール依存症を語ろう!
アルコール依存症は、いかに断酒を続けられるかが回復の鍵となります。しかし、仕事に人間関係に子育てに…と、何かとストレスの多い現代社会では、強い飲酒欲求に打ち勝つことができず再びアルコール漬けの生活に戻ってしまう人も多いのだといいます。そこで活用したいのが、ネットの掲示板。自助グループなどのミーティングではどうしても自分の気持ちをうまく表現できないという方でも、「ネットなら」「文章なら」自分を素直にさらけだすことができるかもしれません。ここでは、数ある掲示板の中から、アルコール依存症に特化したもの...
アルコール依存症と闘った有名人
有名人が酒によって騒ぎを起こすのは、そう珍しいことでもありません。記憶に新しいところでいうと、SMAPの草なぎ剛氏が泥酔して自宅近くの公園で全裸になって大騒ぎし、公然わいせつ容疑で逮捕された事件。また、今は亡き中川昭一氏が、海外メディアの前でろれつが回らず醜態をさらした一件…。その他にも、有名人の中には「アルコール依存症ではないか?」と噂される人が結構います。なぜ、名声も莫大な財産も手にした有名人が、アルコール依存症になってしまうのでしょうか。筆者のような庶民から見ると、「何が不満でアルコールに...
アルコール依存症は死に至る病
アルコール依存症の患者さんは、お酒を飲み始めた当初からアルコールに依存していたわけではありません。ほとんどの人たちは、アルコールを適度に楽しむことができていた期間を知っているのです。しかし、様々なきっかけで酒量が増え⇒アルコールに対する耐性ができ始め⇒アルコールによるトラブルが起きはじめ⇒徐々にその回数も深刻さも増していくのです。最初はビール一杯で赤くなっていた人でも、酒量が増えれば何杯も飲まずにはいられなくなります。これが、いわゆる「依存」と呼ばれる状態なんですね…。「アルコール依存症で死んだ...
アルコール依存症の体験を語るサイト
一昔前までは、「日記なんて絶対誰にも見せたくない!」というのが普通の世の中でしたよね。しかし、ネットが広く普及した昨今では、HPやブログ、ツイッターで自分の日々の体験を赤裸々に語る人が増えています。アルコール依存症者の中にも、自身のHPやブログに体験談をアップしている方が多いんですよ。それらを読んでみて思ったことは、真面目で頑張り屋な、いわゆる“イイ子”ほどアルコール依存症に陥りやすいのではないか?ということ。世間一般的には、「アルコール依存症なんて、意思の弱いダメな奴がなる病気なんだ」と誤解さ...
アルコール依存症に関する本
猪野 亜朗 (監修), 高木 敏  小学館アルコール依存症の問題を本格的に捉えた日本で最初の「家庭医学書」です。アルコール依存症=入院治療と思われがちですが、この本を読めば家に居ながらにしてアルコール依存症に関する最新知識を手に入れることができます。実は、この本の担当編集者もアルコール依存症経験者なのだとか!経験者だからこそ持てる視点から、アルコール依存症を徹底的に解明していきます。具体的には、「アルコール依存症がどのような病気なのか?」「アルコール依存症の判定法」「どうやって酒をやめていけばい...
アルコール依存症のメカニズム
アルコール依存症やニコチン依存症、恋愛依存症にネット依存症など、「依存症」という言葉は色んな場面で耳にします。習慣化している行動を止めたり、止めようとしたりすると、居ても立ってもいられないくらいイライラしてしまう…それが、「依存症」の典型的な症状と言われています。とはいえ、最初からアルコールやタバコに依存している人なんていませんよね。依存症になってしまうメカニズムについて調べていくと、「最初のきっかけはごく些細なことなんだ」と、気付くと思います。例えば、アルコール依存症は、「疲れたから1杯だけ飲...
アルコール依存症と幻聴
みなさんは、「幻聴」を体験した経験はあるでしょうか?幻聴とは、聞こえるハズのないものが聞こえてしまうこと。周りの人には聞こえないものが聞こえるわけですから、その“何か”はその人の内面に起因しているわけです。(オカルト系の現象については、どういう仕組みになっているのか筆者には分かりませんが…)アルコール依存症の患者にも、この“幻聴”という症状が表れることがあります。例えば、「死ね」という命令が何度も聞こえたり、自分の名前を呼ぶ声が聞こえたり…。幻聴が原因で自殺に追い込まれたケースも少なくありません...
アルコール依存症と幻覚
アルコール依存症の代表的な症状とはどのようなものかご存知でしょうか?病名を耳にする機会は多くても、具体的にどのような症状が表れる病気なのか知らない方も多いことでしょう。(単に、お酒を飲み過ぎるというイメージしかないのでは…)アルコール依存症の症状のうち、主なものは「連続飲酒」、「離脱症状」、「精神症状」です。連続飲酒とは、読んで字のごとく、絶え間なく・連続して飲酒するということ。朝から晩まで、飲んでは寝て…を繰り返す状態が数日〜何カ月も続く状態です。続いての「離脱症状」は、アルコールが体内から抜...
職場依存とアルコール
みなさんは、職場で自分の意見を堂々と言えていますか?言いかえれば、みなさんの職場は、色んな意見を否定せずに受け入れてくれる環境でしょうか?企業という組織には実に様々な人々が集まっていますので、本来は十人十色の意見が出てきて当然です。しかし、実際には、他人の意見に同調するだけで自分の考えを口に出せない人も多いもの…。その背景には、「人から否定されたくない」「上司に嫌われたくない」「職場の和を乱したくない」「上司や同僚から見放されるのが怖い」…という心理が潜んでいます。要するに、「会社をもっと良くし...
仕事依存とアルコール
仕事をしないのも困りものですが、仕事にのめり込み過ぎるのも考えもの。家庭よりも仕事を優先するために家族とのコミュニケーションは不足しがちになりますし、職場でも部下を病院送りにしてしまったり…と、周りが迷惑を被ることになります。仕事依存に陥りがちな人の特徴として、周囲の評価を気にし過ぎるという点が挙げられます。成績によってポストが上がったり、昇給したり、上司に期待の言葉をかけられたり、部下に称賛されたり……といったことが強化因子となり、ますます仕事に依存していくのです。求められる成果と得られる評価...
自分のアルコール依存度を知ろう 
いわゆる「お酒が強い」と言われて人たちは、人よりも多くの量のお酒を飲めてしまう分、自分はアルコールに依存しているのかどうかがわかりにくいと思います。かくいう筆者もお酒が強い血筋なので、飲み会の席では人の倍以上飲んでしまう迷惑な人間(笑)。明け方まで飲み続けてもケロっとしているのですが、一晩に飲んでいる量は相当なものだと思います。(怖いのでいちいち数えていませんが…)現実から逃避するために酒を飲んでいるわけではないので、今のところアルコール依存症ではない!と自分では思っていますが(笑)アルコール依...
飲酒文化とアルコール依存症 
日本文化は、お酒との関わりが非常に強い文化ではないでしょうか。例えば、冠婚葬祭、歓送迎会、忘年会、新年会、景気払い、お祭り…と、人が集まる行事では必ずと言っていいほどアルコールが振る舞われますよね。アルコールの力で、楽しい行事はより楽しく、悲しいことはみんなで分け合い、初対面の人とは距離を縮め…。アルコールなくして日本の文化は語れないと言っても過言ではないかもしれません。実は、それは日本に限ったことではなく、海外でも同じようなことが言えそうです。海外のドラマや映画を見ても、何かイベントごとがある...